ネパールの土石流災害や日本の水害から考える私たちが守るべき「緑と水」のつながり
こんにちは。
特殊伐採専門業者「SEAFOREST」です。
地球の裏側で起きる大きな自然災害のニュースに、
胸を締め付けられる思いがする日々が続いています。
近年、世界各地でこれまでにない規模の気象災害や土砂崩れが報告されていますが、
ネパールと中国の国境地帯で発生した大規模な土石流災害もそのひとつです。
氷河の崩落や急激な気候変動が引き金となり、
一瞬にして多くの尊い命やかけがえのない日常が飲み込まれてしまいました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、
犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
地球規模の温暖化や環境の変化は、決して遠い世界の出来事ではありません。
日本国内、そして私たちが拠点を置く三重県菰野町の里山や山林においても、
倒木被害や枝の落下による被害、隣町の四日市市の豪雨による冠水災害など
気候変動や放置された森林がもたらす災害のリスクは、年々身近な問題となっています。
こうした現実を前に、私たち「木と向き合う専門業者」であるSEAFORESTに何ができるのか。
改めて考えてみました。
※AIの画像生成
1. 「木を伐る」ことと「環境を守る」ことは表裏一体
私たちが日頃行っている特殊伐採や里山や竹林の整備は、
単に「邪魔な木を片付ける仕事」ではありません。
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適切な間伐と手入れ:木が密集しすぎて光が届かなくなった森や、ツルに覆われて弱った木をそのままにしておくと、根系が弱まり、土砂災害に対する山の抵抗力が落ちてしまいます。
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地下ネットワーク(菌根菌)の維持:以前ブログでもお伝えした通り、健康な森は目に見えない地下のネットワークで結ばれており、土壌をしっかりと繋ぎ止めています。
山が健やかであれば、大雨が降っても雨水をしっかりと受け止め、
土砂崩れや急激な洪水を防ぐ「天然のダム」として機能します。
逆に、手入れが行き届かずに荒廃した森や放置された竹林は、
豪雨の際に土砂災害を引き起こすリスクを高めてしまいます。
2. SEAFORESTが現場で実践する、これからの環境保全
ネパールの惨事や世界的な気候変動のニュースに接し、私たちが改めて誓うのは、「足元の自然と真摯に向き合い、確実な手入れを続けること」です。
私たちが日々の現場で取り組んでいることは、以下の3つに集約されます。
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「放置された危険木・竹林」の迅速な解消 住宅街や狭小地、斜面にある「いつ倒れるかわからない木」や「広がっていく竹林」を、特殊伐採の技術で安全に、かつ環境への負荷を最小限に抑えて整備します。
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生態系と循環を考慮した施工 ただ切り倒すだけでなく、周辺の植生や地下のネットワーク、ツル植物との関係性までを考慮し、「次の世代につながる森」のバランスを整えます。
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地域から広げる防災・環境意識 「うちの木、少し危ないかもしれない」「裏山の様子が気になる」といったお客様の声に寄り添い、地域全体の防災力と自然環境への意識を高めるきっかけを作ります。
未来の地球と暮らしを守るために
地球規模の環境問題に対して、私たち一事業体の力は小さなものかもしれません。
しかし、目の前にある一本の木を大切に診断し、
私たちが暮らす地域の山や庭の環境をコツコツと整えていくこと。
それは、回り回って地球環境を守り、
次の世代へ安全な自然を引き継ぐための確実な一歩であると信じています。
「私たちの街の自然や緑を、安全な形で次世代に残したい」
SEAFORESTは、これからも技術と自然への敬意を胸に、
現場に立ち続けます。 木や森のことで気になることがありましたら、
いつでも私たちにご相談ください。

三重県の特殊伐採・空師|SEAFOREST
〒510-1324 三重県三重郡菰野町田光35
営業時間:8:00~18:00 年中無休


