三重県の特殊伐採
SEAFOREST
三重県の特殊伐採SEAFORESTは、旅するツリークライマーとして日本全国へ出張いたします。
特殊伐採


特殊伐採とは
特殊伐採は、通常では伐採が難しい伐採作業のことです。高所作業、足場が不安定な急斜面、周りに建物や電線などがある、重機が入れない狭い場所での伐採作業等はこの特殊伐採に当てはまります。
SEAFORESTは、日本全国を旅をしながら多くの経験を積み重ねて参りました。ロープワークと特殊な器具を使い、困難な伐採でも安全に作業を行います。お困りの際は当社へご相談ください。
作業事例
特殊伐採の作業事例をご案内します。


SEAFOREST
旅するツリークライマー
三重県を拠点に、特殊伐採のご依頼は全国承ります。
釣りが好きすぎて
釣りに関わる仕事を夢見て釣具屋を10年勤め、自然の中で四季を感じて働きたいと思い送電線保守の伐採工を5年木登りしたり木を伐採したり、また環境保全や海の保全に興味が湧き、環境保全型林業会社に2年勤め、現在三重県の菰野町で特殊伐採をメインにに個人事業主となりました。
今の夢は自分で山を所有して、面白い山造りをすることで、きっかけは畠山重篤さんの漁師さんの森づくりという本を読んだからです。
なぜ漁師さんが植林して山に手を入れてるのか?
落葉や枯枝、枯れ木、風倒木がきのこや微生物の力で最終分解成分のフルボ酸やフミン酸になり、雨で川に染み出し、水中の植物や、植物プランクトンに欠かせない栄養源であり、海や川、田を豊かにする源である事を知りました。
釣具屋時代に漁場の現場を良く見たり聞いたりしてたのですが、漁師さんや遊漁船の船長、お爺さん釣り師からは昔はもっと釣れた、簡単に魚を探せた水産庁の白書でも1984年に漁獲量がピークで現在は1/3に減少している記事を見ます。
釣れなくなってきている海を豊かにする為に、山の豊かさを守りたいをテーマに環境保護活動をしていきたいのですが、ボランティアではなく環境保護活動が経済活動として一生涯ご飯が食べれる仕組みを模索しながら仲間をつくり勉強して、面白い山造り森造りを実現させていきたいと思っております。
釣り好きの木こりが
釣り人がもっと山に関心を向ける活動を行い
海を守る木こりになれたらな
と考えております。